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茨城みどり農協管内そば畑視察


北東製粉株式会社   平成18年10月25日
茨城みどり農協管内は、久慈川を境に水府・金砂郷の西に位置する畑作地帯で、以前は煙草の栽培で有名な地域です。
水府・金砂郷同様に山間に位置し、火山灰質の土で水はけも良く、ほとんどの畑が手刈り・天日干しを行っている例年風味の良好なそばが収穫されます。
但し、農協管内でも100t程度しか収穫されず、ほとんどが地場で消費される為、なかなか県外への出物がなく、大変希少価値があると言えます。

農協による前に地元のそばと山菜料理で有名な那珂町の「芳野山荘」で食事。
和風の庭に田舎家の作りで趣きがあります。

地元の山菜天付けそば。
まだ新そばではありませんでしたが、風味が良好なコシのある田舎そばという感じでした。

茨城みどり農協にお邪魔して、情報交換及びそばの栽培状況を伺いました。

山方のそば畑。
前日の風雨で若干倒伏が見受けられる。
実の付きは、平年を若干下回る感じです。
    

ちょうど手で刈り取りを行っていました。
こうして刈り倒しを行うことで、そばの実に養分が行き渡り風味の良好なそばが出来ると言われております。
これだけ(約3反)刈るのに3日以上かかるそうです。

天日で乾燥している様子。

農協の精選施設。
天日で干したそばの実をここに集め石抜き・ごみ取りを行います。

農協の定温倉庫。
年間15℃で保管している為、前年のそばも比較的変色が少なかったです。

山方の山間のそば畑。
前日の大雨にもかかわらず、水はけも良く、倒伏も見られず、平年並みの収穫が期待できそうです。

新そばの看板が見えたので久慈川沿いにある翁に入ってもりそばを食べました。
残念ながら、北海道産の新そばでした・・・。
50名まで体験できるそば道場でも有名のようです。

金砂郷の赤土のそば畑。
刈り取りが終わり、天日乾燥をしていました。

金砂郷のオーナー圃場。
収穫を終え、天日乾燥をしている様子。
実の付きも良く、反3俵位期待できそうな感じです。

水府のそば畑。
以前は煙草の裏作でそばを栽培していましたが、今はそばのみ栽培をしているとのことです。
平年3俵位収穫され、多い時では4俵近く収穫されることもあるとのことでした。

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