ホーム

戻るホーム > めん好き広場 > 旅紀行 > 2006北海道そばの旅

2006北海道そばの旅


北東製粉株式会社   平成18年9月7日  東京より旭川空港へ入る。
美瑛の生産者と来年度の契約栽培に向けて打合せ・美瑛の産地視察
北ひびき農協(和寒支所)にて佐子課長より作柄状況等聴取
農協管理の種子を各農家へ割り当て栽培を行っており、農薬を一切使用しない、収穫後の乾燥調整が自慢の地域とのことです。
畑については、主に小麦やかぼちゃの畑の後にそばを栽培しています。
北海道全域でのことでもあるが、雪解けが遅く播種が遅れたのと、6月から7月上旬の多雨と寒さにより生育状況は例年より遅れている。
但し、7月下旬から8月上旬にかけて好天に恵まれ、遅くまいた地域は、まずまずの収穫量が期待できる。
和寒の産地視察

美瑛 来年契約栽培を進めていく地域で、主に牧草地であった場所に今後そばを栽培して行く予定です。
牧草地の後は、しっかり開墾すると雑草も少なく良い畑が出来ると言われており、期待しております。

信濃1号を試験的に栽培した畑。北海道の風土に品種が合わなかったのか、丈ばかり高く伸び、生育状況は良くない。

キタワセを栽培した畑。雑草も少なく、とても良い生育状況で、1反当り2.5俵は収穫できると思われる。

和寒地域 種子は農協が管理し、農薬を一切使用しない、収穫後の調整が良いのが特徴の地域。
北海道全域に言えるが、雪解けが遅く播種が遅れたのと、6月から7月上旬の多雨と寒さにより生育状況は例年より遅れている。
但し、7月下旬から8月上旬にかけて好天に恵まれ、遅くまいた地域は、まずまずの収穫量が期待できる。

北ひびき農協の乾燥調整施設。
遠赤外線乾燥機にて2段階で乾燥を行っている。

麦畑の後にそばを蒔き、3年目の畑。
実がふっくらしていて、結実状況は良好。

麦畑の後にそばを蒔き、2年目の畑。
地力の差か、この畑は丈も短く、実も細く結実状況悪い。
     

9月8日  音威子府・母子里・幌加内地域・秩父別
音威子府の契約農家と意見交換
音威子府の各契約農家の畑視察
北はるか農協にて笹尾農産係長より作柄状況等聴取
もともと小麦生産が多かったが、そばのコンタミの問題から小麦をやめる農家が多く、今後そばの作付面積が増えるであろうとのこと。
除草剤は撒かないが、大きい実を作る為にそれぞれの畑の状況に合わせて、播種量・施肥量を指導しているとのこと。
北ひびき管内同様に7月下旬から8月上旬にかけて好天に恵まれ、遅くまいた地域は、まずまずの収穫量が期待できるが、お盆明けよりまとまった雨が多かった為、そばの倒伏が目立つ。
母子里の産地視察  
幌加内地域(政和地区・幌加内地区等)の産地視察
秩父別の産地視察  
斜里へ向かう

音威子府 ビートの後にそばを輪作することが多い地域。
7月下旬から8月上旬にかけての好天により生育はかなり良くなってきたが、早く蒔いた畑は、去年と比べると、反収が3分の2位とのこと。
やはり早蒔きの畑は、6月から7月上旬にかけての低温・長雨が影響しているようです。

契約農家と意見交換

契約農家(加藤さん)の畑。
ビートの後の輪作畑で、お盆後の雨で多少倒伏は見られるが、よく結実しており、反当り2.5俵以上は収穫できそうです。

契約農家(江川さん)の畑。
連作の為か若干実が小さいのが分かる。

契約農家(玉田さん)の畑。ビートの後の輪作畑で、結実状況が大変良く、反当り3俵は期待できる。

母子里  

母子里のそば畑。
例年良いそばが出来るといわれる地域ですが、今年はあまり生育状況は良くなさそうです。

幌加内 今年は、雪解けが遅く、6月から7月上旬まで平年を下回る低温で、雨が多く生育があまり良くなかったが、7月下旬から8月上旬にかけて好天に恵まれ通常時期に刈り取りを行うものは、実の張りも良く、品質の安定したそばが期待できそうです。

幌加内・政和地区のそば畑。幌加内の多くが転作畑(雨竜川を境に南の地域)であるのに対し、昔イモ畑だった地域。
生育状況良好で、平年より良い様子。

有限伸育性の新品種「ほろみのり」のそば畑。
生育状況は良いが、ほろみのりの実自体はキタワセと比べかなり小さいようです。

幌加内地区の森を開拓し畑にした地域。
生育状況まずまずの様子。

秩父別 空知平野の北端に位置し、昼夜の温度差の激しい丘陵地帯。
例年新そばの出荷が道内でも最も早い地域で、当社では毎年この時期の新そばでお世話になっております。
ほとんどの地域で収穫が終わっており、限られた畑での視察となりました。

この畑は少し分岐が少なく、丈が長い様です。
早蒔き早狩りのこの地域は、平年より若干収穫量が落ちるようです。

隣り合わせに隣接する畑でも地力の差かこれだけ生育状況が違うことが分かる。

あまり結実しない花そばの畑(上)

かなり結実状況の良い畑(下)

9月9日  斜里・女満別空港から帰京

斜里(1)  

毎年お世話になっている集荷業者・北陽物産さんの乾燥調整施設。

玄そばの倉庫は、定温・定湿(6℃・86%)で保管されています。

斜里町・斜里の安田さんの畑。
ビートの後の畑で、5月27日に播種し、9月17日頃収穫予定とのこと。
前日までの雨で、結実後にまた花が咲き始めているが、生育状況良好で反当り3俵は収穫できそうです。




斜里(2) 全体的に今年の斜里・清里地域は、小麦の作付面積が増え、そばの作付け面積がかなり減っているようです。
小麦の主産地では、コンタミの問題もあり、この流れは避けられないようです。

斜里町・豊里の朝倉さんの畑。
若干雑草があり、結実状況を見ると平年よりやや悪い生育状況か?

斜里町・豊里の畑。
こちらの畑の方が結実状況は良く、例年どおりの反当り3俵は期待できそうです。
やはり、地力の差なのか?

朝倉さんの調整施設

丘を上がった少し標高の高い場所のそば畑。
生育状況まずまずの様子。

斜里(3)  

斜里の畑から望むオホーツク海。

「まいうー・石塚」も食べに来た「里味」でかき揚そば(900円)を食す。
斜里産の二八そばに斜里産のつぶ貝をふんだんに使ったコブシ大はあろうかというかき揚が2つものってこの価格は、満足感120%です。

女満別空港に向かう途中に能取岬でパチリ。
癒されます。

戻る ページトップ

ホーム | 教室 | そば | うどん | 道具 | 乾麺・その他 | めん好き広場 | 業者様向け | 会社案内 | ネットショップ | 通信販売法の表記 | お問い合わせ | サイトマップ

Copyright© 2008 Hokuto Seifun, Inc. All rights reserved. (北東製粉株式会社)
サイトマップ